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2022.2.20 牧師の書斎

今日2月20日に愛する兄弟姉妹たちと共に教会設立45周年を迎えたことを神に感謝します。また同労者である妻にも兄姉たちにも感謝です。

 

18歳の時、救い主イエス様を信じて「ことばに表せないほどの賜物のゆえに、神に感謝します」(第Ⅱコリント書9:15)という経験をし、妻と結婚後に1974年の教会開拓から数えると48年間も計り知れない神の恵みの中に生かされ、ことばに表せないほどの経験をさせていただいている事は本当に「わたしはしあわせ者」だと言える現実に決して誇張して言っているのではなく、ただただ父なる神に感謝するしかない。聖書に「しあわせなイスラエルよ。だれがあなたのようであろう。主に救われた民。主はあなたを助ける盾、あなたの勝利の剣」(申命記33:29)というみ言葉に通リ「アーメン」である。

 

八尾南の開拓からの伝道は決して順風満帆ではなかった。私たち夫婦は賜物も経験もなく小さな者だが、しかし、神には小さい者も大きい者も助けることはに変わりはない事、神は真実なお方であることをずっと歩みの中で経験させていただいた。

主に信頼する者は決して失望に終わる事がない。

 

今日の礼拝後、第45回宣教会議が昨年に続いてコロナ禍の中で行われる。今年度から新会堂に移り、教会は新らたなポストコロナ時代の宣教に向けて進んでいく。主がお喜び下さる今の時代に必要な宣教する教会となり、いよいよ成熟に向けて導かれることを固く信じ、続けて祈っている。

私と妻の心模様であった「牧師の書斎」を長い間おつきあいくださって感謝!